みなさんこんにちは!
COLORFULLY公式フォトグラファー&ライターの深町レミです。
今回はサンシャイン水族館さまにご招待いただき、COLORFULLY公式アンバサダーのdecoさんと一緒に撮影へ行ってきました!
猛暑日が続いていますが、水族館なら楽しいうえに身体も心も涼しくて、日焼けもしないから安心。
私たちが探したサンシャイン水族館の映えスポットをさっそくご紹介していきます。
- 館内はマスク着用必須。マスクありでも映え写真は撮れる!
- 水槽だけじゃない、屋外エリアの隠れ映えスポット
- おわりに
館内はマスク着用必須。マスクありでも映え写真は撮れる!
コロナ禍も気づけばもう3年目。
マスクをそろそろ外したい!という気持ちは山々ですが、施設によってはマスク必須な場所もまだたくさんありますよね。
サンシャイン水族館も、感染対策のため館内は「撮影時も含めてマスク必須」。
マスクをつけていても、映える撮り方をご紹介します。
1.幻想的なクラゲトンネルでシルエットを強調!
サンシャイン水族館のイチオシスポット、本館1Fにある「海月空感(くらげくうかん)」のなかには、こんな幻想的なクラゲトンネルがあります。
水族館の中は全体的に暗いですが、中でもこの「海月空感」は特に暗いです。
なので、頑張って顔を見せるように撮影するのではなく、背景を活かしてシルエットを撮影する方向に発想をシフト。
しゃがんで下からあおって撮影すると、夜空のように広がるクラゲトンネルが。
スマホの写真編集アプリで「コントラスト」を高く、「露出」を低くすると、より幻想的に。
引いて写真を撮るとこんな感じです。
まるで星空を眺めているよう。
シルエットが際立つスポットなので、スタイルのわかるお洋服や、横顔が際立つ高めのポニーテールもよさそうです♩
2.ここどこ?って聞かれるような、アンニュイな写真を
次に撮影したのは、クラゲトンネルを出てすぐの場所にある、飛び出した半球のクラゲ水槽(クラゲルーペ)。
真っ暗なエリアの中で美しく光る姿に目を奪われます。
球面に顔を寄せると、顔だけきれいに明るく写るのがポイント。
水槽を汚さないように、顔や手はつけず、沿わせるような形で浮かせてみて。
まるで水晶を覗き込んでいるような、作品撮りのような美しい1枚に。
アンニュイな表情が似合うこの場所ですが、アンニュイな表情ってなかなか難しいですよね。マスク必須に救われるスポットです。
水槽だけじゃない、屋外エリアの隠れ映えスポット
サンシャイン水族館では館内はマスク必須ですが、屋外エリア(マリンガーデン)では、周りの方と距離がとれている場合マスクを外してもOKです。(2022年6月現在)
なので、館内では雰囲気重視の写真を、自然光が美しい屋外エリアでは顔やお洋服がメインの写真を、と撮り分けるのもいいかもしれません。
1.「天空のペンギン」水槽の前で涼しげに
屋外エリア(マリンガーデン)にあるペンギンの巨大水槽。
ロープや看板があったりとなかなか構図に悩む場所でしたが、この背景の柄のコントラストが可愛くて、こちらに決めました。
ペンギンがたくさん後ろで泳いでいるタイミングで撮りたいところですが…この時はちょうどペンギンの健康管理の関係で一時的に水槽内の個体数が減少する時間帯でした。
タイミングを見て撮影すると、たくさんのペンギンとのショットが撮れるので、試してみてくださいね。
※各日15:55~16:30頃はケープペンギンの個体数が一時的に減少します。
2.水のトンネルで透明感のあるプロフィール写真を
屋外エリア(マリンガーデン)の出口付近にあるこちらの水のトンネル。
ここでは透明感のある写真を撮ることができます。
壁伝いに流れる水がとっても綺麗なスポットです。
直射日光ではなくマイルドな光が当たるので、プロフィール写真や、コンポジット用の写真にもおすすめです。
3. 森のトンネルで癒しの写真を
水のトンネルを背にすると、森のトンネルが。
まるで熱帯雨林のようですが、日陰になっていてとっても涼しいです。
ここでは、海外風の爽やかな写真を撮影することができます。
手前の草木を前ボケにすることで、物語の1コマのようなイメージになります。
トロピカルカラーのワンピースや、麦わら帽子もよく似合う場所なので、事前の洋服選びも楽しみになるスポットです。
4. 全身を撮るならウッドデッキがおすすめ
先ほどの森のトンネルを抜けるとウッドデッキがあるのですが、ここは広さが十分にあるのでコーデなど全身写真におすすめ。
あえて目線を外して、散歩をしているようなショットに。
縦構図でコーデの写真を撮っても映える、夏にぴったりの背景です。
5.ネイルやアクセサリーに似合うスポットを探してみて♩
他にもサンシャイン水族館の中には様々な水槽や映えスポットがあります。
遊びに行って写真を撮るとどうしても顔を写しがちですが、その場所だから撮れるパーツショットもたくさんあるんです。
写真のように水槽から少し手を離して、手だけ撮影してみましょう。
気になる仕上がりは…
手前にある水槽を前ボケに使って、引きの写真を撮ってみました。
その日のアクセサリーやネイルに合う背景を探してワイワイ撮るのも楽しそう♩
水のトンネルでは、シルバーのアクセサリーがとても映えます。
森のトンネルではお気に入りの草木に手をかざすと、木漏れ日が降り注いでナチュラルな仕上がりに。
ネイルやアクセサリーに似合う背景を探すのは、新しい楽しみ方にもなりますし、顔写したくない!という人にも、おすすめの撮り方です。
おわりに
この夏は水族館映えスポット探しをしてみよう!
サンシャイン水族館では、普段なかなか見られない海の生き物や、創意工夫の凝らされた展示など、見どころがいっぱい。
非日常な癒しの空間で身体も心も涼みながら、ご紹介した映えスポットで是非写真を撮ってみてくださいね♩
※写真撮影の際は他のお客様にもご配慮いただきながらお楽しみください。
この記事を書いた公式フォトグラファー&ライター
深町 レミ 中央大学法学部卒。2016年よりフォトグラファーを始める。 現在ではライター、モデル、水中カメラマンとしても活動するマルチクリエイター。 趣味はスノーボードとフリーダイビング。 |
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