走るだけで驚きの効果！女性に嬉しいランニングのメリットと始め方 | 公式アンバサダーaiko

自己紹介

私のマラソン歴は10年です。私自身が走ることはもちろん、マラソンの普及・発展を目指し、より多くの方にマラソンの魅力を届ける『ランニング親善大使』としての活動もしています。

この度は、ランニングをすることのメリットやランニング初心者の方が楽しく始めていただけるよう、私が初心者だった頃に実践していたランニング方法や走りたくてたまらなくなるような素敵なマラソン大会についてご紹介します。

ランニングを始めていただくきっかけになれば幸いです。

はじめに

ランニングはコストがかからず、シューズさえあれば場所を選ばず、気軽に始めることができます。

１人時間が大好きな私は、１人で隙間時間にサクッと走れるところもランニングの魅力だと思っています。

そしてランニングはスタイルキープやアンチエイジング効果もバッチリ。走り始めてお腹周りのお肉がみるみるなくなりました。また、ランニングは見た目の変化だけでなく、メンタル面でも嬉しい効果が期待できます。

ランニングの５つのメリット

⑴見た目・スタイルの変化

体が引き締まり、ダイエットへの効果が高まること。

⑵アンチエイジング効果

アンチエイジングのみならず、脂肪分解や糖代謝アップ、動脈硬化の予防、認知症の予防なども期待できるといわれている“マイオカイン” 通称『若返りホルモン』。

腿やお尻など、下半身の筋肉を鍛えるランニングは、このマイオカイン分泌にかなり優位なるのだそうです。

⑶心身のリフレッシュ・ストレス解消

体を動かすことでセロトニンが発生します。

脳内で発生するセロトニンは、自律神経を整え、神経を落ち着かせてくれます。

⑷快眠

快眠は疲労回復・体力回復に不可欠といっても過言ではありません。運動習慣がある人は眠りにつきやすいという研究が報告されています。運動が習慣になるほど、寝つきが良くなり深い眠りができるようになるようです。

軽く汗ばむ程度の強度で行うことが良い睡眠を得られるポイント。就寝の3時間位前までに、無理ない範囲で走ることが良いようです。

⑸新陳代謝アップ・便秘改善

全身運動であるランニングは下半身から心臓へ戻る血流をよくするので、全身の血流改善の効果が期待できます。また、体に取り込む酸素の量が増えることで、体の末端にも栄養が運ばれ、体内の老廃物がスムーズに回収されるので、新陳代謝を促してくれます。

普段より呼吸をたくさん行うことで、肺を動かすための横隔膜・お腹周りの筋肉が動き、腸の運動を刺激するため、便秘の改善も期待できます。

ランニングの始め方

ランニングの時間や頻度

私は、最初の３カ月程は、1回30分を週2～3回を目安に走っていました。

距離はどのくらいから始める？

ランニングのスピードは時速9km～10km程度。

1週間に10kmくらいを目標に走ってみられると良いかと思います。時間・距離を意識することでゴール後に達成感が得られます。

きつい場合はどうしたらいい？

きつい場合は負荷を下げ、けがをせず継続できる強度に変更して下さい。特に最初は無理せずに走ってみましょう。ランとウォークを交互に繰り返してもＯＫです。

ランニングにおすすめの時間帯は？

時間帯は朝または夜がおすすめです。

朝ラン

脂肪燃焼効果が期待できるため、ダイエットに最適です。起床後には、必ず水分補給を行ってからランニングを実施しましょう。朝は、体が十分に運動できるコンディションではないので、無理はしないことが大事です。

夜ラン

体が運動しやすい状況にあるので、運動強度を高めたい人に向いています。仕事の疲れを癒すリフレッシュ効果もあります。

心に残るマラソン大会

⑴名古屋ウィメンズマラソン

なんと完走者全員、ティファニーペンダントがいただけます。フィニッシュ地点では、グローバルラグジュアリージュエラーである「ティファニー」が、毎年オリジナルデザインのペンダントで完走を祝福✨タキシード姿の男性が一人ひとりに「ブルーボックス」を手渡してくれます♪

素敵な完走の記念になること間違いなし。
制限時間は7時間。初心者でも完走できるタイム設定も嬉しいです。

⑵淡路島たまねぎリレーマラソン

とても景観の綺麗な淡路島でのリレーマラソンです。大自然をピクニック気分を満喫できます。
そして参加賞は、淡路島産の美味しいたまねぎです♪

伝説の玉ねぎエイドもあって、たまねぎをたくさんとって帰ることができます。
主婦に嬉しいリレーマラソンです。

おわりに

たくさんのメリットがあるマラソン。
これからもいつまでも若々しく、自分らしく走り続けていきたいです。

この記事を書いた公式アンバサダー

aiko 法律事務所勤務のパラリーガル。 趣味がこうじて「マラソン親善大使」として活動。 マラソン雑誌の誌面協力や大会のパーソナリティとして活躍している。

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※2022年4月1日「週末モデル」よりサービス名を変更しました。

※自社調べ。複業女性のモデルデータベースとしては日本最大級。2022年8月現在の数字です。