国際コーヒー鑑定士・Qグレーダーがすすめる！コーヒーを“もっと“楽しむ方法 | 公式アンバサダー elie

今日はelieが「コーヒーをもっと楽しむ方法」をお伝えします！コーヒーが好きな方はもっと、苦手な方はコーヒーを好きになれるはずですよ。

国際コーヒー鑑定士がコーヒーを好きになったきっかけとは

わたしがコーヒーにはまったきっかけは、カフェやコーヒー屋さんに行ったときに店員さん（コーヒー男子やコーヒー女子）たちともっと話しがしたいという不純な動機でした笑

コーヒーの資格取得

そこからコーヒーについて勉強を始め、コーヒーマイスターやコーヒーインストラクター。そしてコーヒーのソムリエとも呼ばれているQグレーダー試験にも合格しました。

コーヒーをもっと楽しむには？

そんなelieがおすすめするコーヒーをもっと楽しむ方法は…

“いやいや、喋るって何を話すの？””え、わたしコーヒーのことを知らないから”って思いましたよね！？それこそがコーヒー男子や女子が聞いて欲しいこと！→断定（笑）

コーヒーは苦いものじゃない？！

コーヒーって苦いものだと思ってる人もたくさんいると思いますが、本当はものすごくいろんな風味を持ってるのですよ。

さっくりとコーヒーの風味は何が作っているかというと焙煎（焼くこと）なんです。

苦い＝深煎り

きっと最初に思い浮かぶのは苦いコーヒーですよね？これは一般的に深煎り（よく焼いている）と言われます。

フルーティーなコーヒーもある

反対にレモンティーやグレープフルーツ、フレッシュトマトような酸味を感じるものもあるんですよ。（個人的な感想です）これは浅煎りのものが多いです。

店員さんと話すためのポイント

ではここからがポイント！？
お店に行ったら店員さんに自分の好みを伝えてみるべし。

“苦いコーヒーが得意じゃないんですけど”とか
“フルーティーなのが好きです”
“しっかりした味が飲みたい”って言ってみて！

こんな好みのコーヒーの探し方も！

もしデザートが一緒に提供されているならば”このデザートに合うコーヒーがどれですか？”って聞くのもよいかも。

（よほど忙しくなければ）カウンターの中の人は皆さんに美味しいコーヒーを飲んでほしいのでおススメを教えてくれますよ🎵

コーヒーを3割り増しでおいしく

少しの会話は味を３割増しにしてくれること間違いなしです。ほとんどのコーヒー好きに共通するのは、コーヒーの味だけではなく楽しさにハマっていることです。

コーヒーの真の楽しさとは

その楽しさの大部分は、ほかの誰かと味や知識を共有し合う楽しさ。コーヒー好きはほぼ例外なく人好きだと言えるのも、誰かとシェアしたいという気持ちがあるからなんです。

おわりに

コーヒーを飲んだ後にして欲しいこと

だから皆さんにお願いです。コーヒーを飲んだあとにぜひ感想をシェアしてください。”ごちそうさまでした”にひと言プラスして”このコーヒー好きでした””少し苦手でした”でもOKです。

この記事を書いた公式アンバサダー

elie Qグレーダー(国際コーヒー鑑定士)、コーヒーマイスター、 SCAJジュニアコーヒーカッパーなど多数のコーヒー資格を持つ。 環境やサプライチェーンに興味を持ち勉強中のエコピープル。

COLORFULLYについて

※2022年4月1日「週末モデル」よりサービス名を変更しました。

※自社調べ。複業女性のモデルデータベースとしては日本最大級。2022年8月現在の数字です。