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ハイヒールでキレイに歩きたい!美しく疲れにくい歩き方のコツとは?|公式アンバサダー Eriko

はじめに

​​COLORFULLYアンバサダーのEriko です。 ミセスコンテストで2020年に日本大会グランプリを獲得してから、ウォーキングの楽しさを知り、更に美しさだけではなく健康的に年齢を重ねていくには正しいウォーキングが必要という事を学びウォーキング講師となりました。

美しく歩きたい方、増えてきています

ミスコンやミセスコンテストではスピーチと同様にウォーキングの審査があります。 コンテストでのウォーキングはまた特別ですが、普段ハイヒールを履いて綺麗に歩きたい! スニーカーやローヒールでも美しく歩きたい! という方も増えてきています。

ハイヒールで歩く時のコツ

前回はスニーカーやローヒールでの正しい歩き方をお伝えしましたが、今回はハイヒールで綺麗に歩く疲れにくいコツをお伝えします。

その1|姿勢を整える

これはローヒールやスニーカーでも同じです。 かかとをつけて内腿に力を入れます。腕を上に伸ばして上半身をあげることで、脚の負担が軽減されて疲れにくくなります。

その2|脚の出し方

つま先、足首は上からまっすぐに下ろします。内股になったり、外股にならないように。かかととつま先は同時に降りていますが、つま先を伸ばす感覚で下ろします。内腿を使います。O脚防止にもなりますよ!

その3|骨盤周りの使い方

脚の付け根から動かすという意識ではなく、骨盤周りから動かすことで脚全体が長く見えたり、疲れにくくなります。 肩や顔は位置を変えずに骨盤だけ上下に上げています。 太ももや膝から前に脚を出すと膝が曲がりやすくなります。 この骨盤周りや腰回りの柔軟性が脚の出し方に影響します。 しなやかに軽やかに歩くにはこのあたりの柔軟性は必要です。

その4|腕の振り方

姿勢が悪い人は巻き肩になっています。PCや携帯などを見ていてうつむきがちになっていませんか? しっかりと肩甲骨を寄せて胸を張ります。 腕は前に振らずに後ろに引く感じで振りましょう。

その5|身体も一緒に移動

おへその後ろを誰かから押されているように身体を移動。脚を前に出しても身体が一緒に前に進まないと膝が曲がりやすくなります。ハイヒールを履いていて、1番目立つのが膝になります。体重移動を上手くすることで膝が曲がりにくくなりますよ!

その6|どちらかの脚に重心移動  

両足でしっかりと長時間立っていると、両足ともにすぐに疲れてしまいます。立っている時にどちらかの脚に重心を置いてあげると左右の疲れが軽減します。 これ以上にもっとたくさん細かいことはありますが、ここではお伝えしきれません。。。 簡単な動画もあるのでインスタグラムから見て下さい!

おわりに

結婚式やパーティーなどにお呼ばれして、せっかく綺麗なお洋服を着たのにハイヒールで膝が曲がった歩き方をしていたり、ずっと立ちっぱなしで脚が疲れてしまうと思います。 正しいヒールの歩き方で美しく颯爽とかっこよく歩きたいですよね♪ ぜひ参考にしてみてください♪

この記事を書いた公式アンバサダー

Eriko
2020年ミセスコンテストで日本大会グランプリ
日本化粧品検定1級、AEAJアロマ検定1級、腸活アドバイザー などの資格を持つ。
モデル経験やグランプリの経験を活かし、ウォーキングや美容、
ファッションのアドバイスを行っているウォーキング講師。
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