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自由が丘スイーツフォレストで最高にかわいい写真を♡映えスポットの撮影&編集Tips

みなさんこんにちは!

フォトグラファー&ライターの深町レミです。

今年7月にリニューアルオープンし、早くも話題の新スポット「自由が丘スイーツフォレスト」にCOLORFULLY公式アンバサダーのあかりさんと伺いました!

公式サイトはこちら!

自由が丘といえばおしゃれなマダムのイメージ……!でしたが、こんなにかわいらしい空間があるとは!

今韓国で話題のトゥンカロンなど、見た目よし味よしの韓国スイーツ店が集結している他、施設自体もとってもかわいいんです!

すでに映えている空間をさらに映えさせるため、今回はポージングから撮影、編集までまるっと解説していきます♪

スイーツなしでも映えちゃう屋外スポット!?

自由が丘スイーツフォレストは、自由が丘駅から歩いて5分ほど。入り口のある屋外エリアと、スイーツを販売している屋内エリアがあります。中に入る前にこんなかわいいスポットを見てしまったら撮るしかない・・・!

ということで、まずはスイーツを食べる前に、写真タイム!屋外のおすすめスポットと撮影tipsを紹介していきます。

1.まるでドラマのワンシーン!な電話ボックス

自由が丘スイーツフォレストに到着して真っ先に目に入ってくるのが、この電話ボックス。こちらは階段かエスカレーターを上がった2Fの屋外エリアにあります。

まるでおとぎ話の中のようなフォトスポットです。物語のワンシーンのように撮るなら、目線はあえて外し、全体を切り取るのがおすすめ。

全体を撮影するときは、電話ボックスの奥に入ると顔が暗くなるので、なるべく手前に立つのがおすすめ。 

写真では分かりませんが、あかりさんには片足を外に出して、なるべくお顔が明るく映るように立ち位置を微調整していただいています。

一方、同じ場所でもアップで撮りたい!という場合には、正面より斜めがおすすめ

正面から撮影すると体に電話が隠れてしまうので、なんだかよくわからないことに・・・。また、斜めの方がポージングとしても小顔効果が◎

続いてはこちらのスポットで撮影した写真の編集についていくつかポイントを。

実はこのスポット、何も編集しないと結構暖色っぽい映り方をするんです。

なんかオレンジっぽいな・・・というのを直すのに必要なのが、「色温度」の調整

お手持ちの加工アプリを開くと、明るさを調整したりする機能の近くにこの「色温度」という調整ボタンがあるかと思います。

このボタンは、全体の色をオレンジか青に寄せることができます。

これを使ってやや青寄りに調整し、露出を調整して全体を明るくすると、あっという間に透明感のあるピンクに早変わり♡

上が編集前、下が編集後です。

かなりふんわり明るい色合いになりました。

ちなみにお手持ちのアプリに「色温度」がなかった方は、「VSCO」という加工アプリがおすすめなのでぜひ試してみてください。
顔の修正などはできないのですが、色味の編集に特化している分、他の無料アプリよりもより細かい微調整が可能です。

2.キュートなウォールアートで天使に変身!

続いてはこちら。

これは編集前の写真なので、実際の色味に近いです。

撮ってみると・・・

このように背中から羽が生えているように撮影できます♪

羽とティアラを活用するには正面から撮影する必要があるので、ポージングで味付けを。

棒立ちではなく、片足に重心を乗せて少し角度をつけたり、手を髪や腰に当てて何パターンも撮ってみるとお気に入りが見つかりそうです。

斜めから撮るとこのような仕上がりに。

壁に光が当たっているところに立ってしまうと顔が明るくなりすぎてしまうので、日陰に立つのがおすすめです。

編集前と編集後の写真はこちら。

電話ボックスと同じ編集方法を試してみてくださいね。

次からは屋内のスポットをご紹介していきます。

まるでスタジオみたい!?屋内スポットで非日常な世界観を体験

1.予約必須のプライベートシートで心ゆくまでアレンジ♡

屋内には、「プライベートシート」と呼ばれる事前予約制エリア(※有料)があり、それぞれコンセプトの異なる個室が5つあります。

※予約はこちらから

今回撮影したのは「BLUE ROOM.1 별사탕(ビョルサタン・金平糖)」。ブルー基調のかわいらしいお部屋。

小物はスイーツとカトラリー以外、すべてこのプライベートシートに備え付けられているものです。小物の移動も自由とのことで、ティアラをつけたり、いくつかテーブルの上に配置してみました。

(使い終わったあとは元に戻す必要があります。)

できあがった写真がこちら。

SNSに投稿したら、ここどこ?ってコメントが来そうですよね。まるで撮影スタジオのような空間にテンションが上がりっぱなしです。

おいしい〜!という声が聞こえてきそうな表情にキュンとしちゃいます♪

そしてプライベートシートの編集前、編集後はこちら。

明るく青く加工すると…?

こちらも電球が暖色のため、実際はやや暖かい色味に見えます。

なので明るく・青くしてあげると、全体的に透明感のある青さに仕上がります。

ただ、元が青いため、青くしすぎるとお顔の血色が悪くなってしますので、顔の色味に注意して編集してみてくださいね。

こちらも同じ場所

少し工夫して、鏡越しに撮影するなんてギミックもいかがでしょうか。

ライブ配信しても盛り上がるかも!

また、こちらのブースでは本格的なリングライトをレンタルすることができるので、スマートフォンで撮影する際には是非使ってみてくださいね。

2.顔が写らなくてもかわいい写真は撮れる!スイーツの撮り方tips

顔は写したくないな、でもかわいい写真は撮りたい。そんな方に朗報です♡

今までスポットをご紹介してきましたが、自由が丘スイーツフォレストの最大の魅力はなんといってもスイーツ。

韓国に本店を構えるお店も多く、スイーツ自体にふんだんにかわいらしさが盛り込まれています。

アクアソーダ

こちらは「Snowing(スノイン)」の『アクアソーダ』。

夏の青空のようなクリームソーダです。

ドリンク自体が濃いブルーなので、対照的なピンクの背景で撮影してみました。

色のコントラストによってビビッドな仕上がりに。

「ウェーブトースト」

そしてこちらは韓国カフェ「MND COFFEE(エムエヌディー コーヒー)」の『ウェーブトースト』。

クリームチーズに、ジャムがセットになっています。

ブルーの他にもピンクバージョンがありました。

朝食のようなイメージで、テーブルもフレームに入れてみました。

このように、スイーツだけでも充分おしゃれに撮ることができるのが、自由が丘スイーツフォレストの魅力です。

おわりに

自由が丘スイーツフォレストでスイーツも写真も心ゆくまで堪能してみて♡

いかがでしたか?

今回は、自由が丘スイーツフォレストさんにご協力いただき、かわいらしいスポットの撮影tipsとスイーツをご紹介させていただきました。

日本ではなかなか食べられないスイーツや、実は甘くないもの、創意工夫の凝らされた展示など見どころがいっぱい。

かわいらしい空間でスイーツも楽しみながら、ご紹介した映えスポットで是非写真を撮ってみてくださいね♩

※写真撮影の際は他のお客様にもご配慮いただきながらお楽しみください。

この記事を書いた公式フォトグラファー&ライター

深町 レミ
中央大学法学部卒。2016年よりフォトグラファーを始める。
現在ではライター、モデル、水中カメラマンとしても活動するマルチクリエイター。
趣味はスノーボードとフリーダイビング。
※ユーザーページはログイン後アクセス可能です

この記事に登場したモデル

あかり
タイミックスで日本生まれタイで育ち。3年前に来日。
広告モデルやポートレートモデルとして活躍中。
※ユーザーページはログイン後アクセス可能です

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